タイミーの交通費は自腹になる?支給あり・なし案件の違いと損益分岐点の計算方法

実質時給・手取り計算

タイミーの交通費、「込み」と「別途支給」は別物

タイミーで案件を探していると「交通費支給」「交通費別途支給」「交通費込み」など様々な表記があって混乱しますよね。この違いを把握していないと、思ったより手取りが少なかった、という事態になります。

3パターンを整理するとこうなります。

  • 別途支給:時給とは別に交通費が上乗せされる。ワーカーに最も有利
  • 込み:「時給1,200円(交通費500円込み)」のように時給の中に含まれる。近場なら得、遠い現場は自己負担が発生
  • 支給なし(自腹):交通費の記載がないか、明示的に支給なし。往復費用をまるごと自腹で負担

交通費の違いで実質時給がどう変わるか

時給1,300円・4時間勤務・往復移動30分で、交通費条件だけを変えて比較してみます。

交通費条件 手取り 実質時給
別途支給1,000円(実費往復900円) 5,200 + 100 = 5,300円 1,200円
込み500円(徒歩・交通費0円) 5,200 + 500 = 5,700円 1,290円
自腹(往復900円) 5,200 − 900 = 4,300円 975円

同じ「時給1,300円・4時間」でも、交通費の条件次第で実質時給が975円〜1,290円まで変わります。

損益分岐点:何円の移動なら割に合う?

実質時給 =(時給 × 勤務時間 + 交通費支給額 − 実際の交通費)÷(勤務時間 + 往復移動時間)

「この現場、行く価値があるか?」を判断するときに便利な目安として、収入の1割を交通費の上限にする考え方があります。

例:時給1,200円・6時間勤務なら支給額は7,200円。1割は720円なので、往復交通費が720円を超える現場は実質的なコスパが落ちてきます。

テドリメで交通費込みの実質時給を計算する(無料)

テドリメの現場登録機能が便利

交通費の計算を毎回やるのは手間です。テドリメの現場登録機能を使えば、よく行く現場の交通費と移動時間を最大10件登録しておけます。次回から入力不要で実質時給がすぐ出るので、複数案件を並べるときにも役立ちます。

また複数案件比較機能で、交通費条件が異なる3件を並べて実質時給順に自動ソートできます。「同じエリアで複数案件が出ているがどれを選ぶか」という判断が一目でできます。

交通費パターン別・賢い案件の選び方

交通費の種類がわかったところで、実際どう選べばいいかをシチュエーション別にまとめます。

自転車・徒歩圏に現場がある場合

「交通費込み」案件が最もお得です。実費がかからない分、込み額がまるごと手取りに上乗せされます。時給が多少低くても、近場の「交通費500円込み」案件は遠くの高時給案件に実質で勝ることがよくあります。

電車・バスで通う場合

「別途支給」かつ支給額が実費をカバーできる案件を優先しましょう。支給額が実費を下回る場合は差額が自己負担になるため、必ず支給額と実際の運賃を照合してください。ICカード運賃を目安にすると計算しやすいです。

交通費支給なし(自腹)の案件を検討する場合

時給が高くても、往復交通費と移動時間を引くと実質時給が大きく下がります。「支給なし」案件は必ずテドリメで実質時給を計算してから判断するのが鉄則です。往復1,000円・移動1時間の現場は、見かけより200〜300円/h低くなることがほとんどです。

同じ現場に繰り返し入る場合

テドリメの現場登録機能に交通費と移動時間を一度登録しておくと、次回から自動入力されます。毎回入力する手間が省けるうえ、複数案件の並び比較も素早くできます。

まとめ:交通費で損しないための3つのポイント

  • 「込み」表示は内訳を確認——実費が支給額を超えれば差額は自腹
  • 自転車・徒歩圏の現場は「込み」案件が実質的に一番お得
  • 遠方の高時給案件は必ず実質時給を計算してから判断する

交通費を含めた実質時給で選ぶ習慣をつけるだけで、同じ日に働いても手取りが変わります。ぜひテドリメを活用してみてください。

テドリメを使ってみる(無料)

あわせて読みたい

最終更新:2026年3月

コメント

タイトルとURLをコピーしました